唐川茶紹介

がくえんじで800年前から
5月 新茶まつり(煎茶)
秋 番茶まつり

■唐川茶
平田の名産、唐川茶。 150年前から地元で長く親しまれている美味しいお茶。 寒暖差のある良茶の産地で採れた、コクがあり濃い味のお茶です

唐川番茶(からかわばんちゃ)平田町(旧平田市)唐川地区に位置する茶産地で作られる番茶。
坂本では秋番茶

一般的な番茶より過熱させ、香ばしく焙じることによって作られます。山陰地方で多く見られた日干し番茶の一種です。

唐川町で栽培されたお茶は、坂本藤次郎本店で戦前から扱っています。

直接日光があたりにくい茶の「茎」には、お茶のアミノ酸である「テアニン」も多く含まれています。
味わいは、茎茶ならではの独特な風味があり、渋みや苦みは少なく、さっぱりした中に甘みと旨味があります。特に上質な『白折茶、雁が音茶』はより甘みや旨味もしっかり味わえます。

■唐川
今回その足跡を尋ねた出雲市唐川町は、韓竈(からかま)神社の氏子たちが今もひっそりと住む、人口170人にも満たない小さな集落である。

■韓竈神社
韓竈神社は出雲のパワースポット・なかなか辿り着けない神秘の場所・参拝が困難な神社として有名な神社。
http://www.izumo-shinwa.com/spot_dtl_karakama.html